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Hinagiku's diary

バンコクはラグジュアリーホテル天国

バンコクでの滞在はストレスが少なくありません。

まずタクシー。これは多くの旅行者や在住者が感じていると思います。ストレスというより身の危険を感じる事もありますよね。そしてさまざまなお店や公共機関で働くタイ人たちの感情の豊かさゆえのサービスの質の不安定さ。そして最近はデモ騒ぎも。

そういったことを差し引いても、それでもやっぱりバンコクが楽しいのは混沌としたエネルギーが魅力的に満ちあふれている街だから。そしてその混沌の最中で、何故かタイのホテルはお得に滞在出来るところが多いんです。日本の旅行会社がやっているようなパックツアーでなく、フリーでの旅行でも、5スターホテルが3スターホテル並のお値段に、もしくは3スターを予約したはずなのにお部屋に通されると5スター並の設備が。同じグループのホテルでもバリ島だとこうはいきません。

今回はそんなバンコクで、いつも様々な予約サイトで上位に上がっている、ルンピニ〜チットロムエリア、ワイヤレスロードにあるオリエンタルレジデンスに宿泊した際の画像をご紹介します。

スイートのお部屋です。70㎥くらいある広さです。

お部屋を真っ暗にして、街の灯りで眠りたい上質な寝室。
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リビング。

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寝室から続くバスルーム。
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ダイニングにはウエルカムスイーツ。
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リビングからもバンコクのビル街を一望出来ます。
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屋上のプール。
余談ですが、バンコクの様に都心にあるシティホテルはプールの良さにこだわるお客様も多いですよね。
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質の良いホテルは癒しの効果が絶大で、日中仕事をしたり遊び回ったりの疲れをリセットし、エネルギーをチャージして翌朝を迎える事が出来ます。

画像はありませんが、併設している中華系のレストランもギラギラのバンコクっぽくて素敵でした。もうひとつあるカフェはヨーロピアンスタイルでとってもお洒落。

この周辺へ行く機会があれば是非また宿泊したいホテルです。










# by cantikbalialit | 2014-03-11 00:14 | Bangkok

バンコクとっておきアドレス

バンコクにちょっとだけ戻って来ました。

Wireless Roadから小さなソイに入った突き当たりのホテル、Ten Face.
リーズナブルなプライスながらも日本の女性誌にも何度も注目のブティックホテルとして掲載されています。念願叶っての初ステイ。

ホテル内のいたるところにはタイの叙事詩に由来するポップなグラフィックデザインが。
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レストランに向かう通路にはかわいい動物オブジェ。
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お部屋に入ってすぐに目にする、恐らくこのアートのためと思われる十分な(無駄といえるほどの)スペース。
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全室スイートルームの造りらしく、リビングルームとベットルームが分かれているのでかなり広いです。
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チェックイン時にゲストに渡されるキット。BTSの1日フリーパスカード、シムカード、周辺のおすすめ観光ガイド、そして噂に聞いていたi-Podは入ってなくて、そのかわりオリジナルのバス・アメニティが入っていました。お部屋のバスルームに常備されているものとは別に、持ち帰れるようにとのギフトだそう。
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ベットルームの壁にもアートが。
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噂に聞いていたプールは思っていたより広いかな。ビルの合間の景色とはいえ、十分くつろいでいる先客一名。
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プールから続くレストラン。
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ここのスタッフはとても気が利いていて、いろいろとお世話になり、タイ通の多くが経験するタイでのお決まりのストレスを全く感じませんでした。(タイでは比較的高級なホテルやレストランでさえも従業員のモチベーションが低く、ゲストの基本的なサービスの要求に応えられない事がよくあります。)
また泊まりたいホテルが増えて困りますね。

そしてBTSのある通りを挟んでおよそ反対側のソイの突き当たりに位置する、Sukhumvit soi 1にあるおすすめタイ・ベジレストラン、Na Aroon.
ここも一度泊まっていたいと思っているホテル、Ariyasom Villa内にあるレストランです。
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タイモヒート。
通常のラムベースではなく、タイの蒸留酒、ブランデーって言ってたかな?を使って作られたタイのオリジナル・モヒート。
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オーナー夫妻がベジタリアンらしく、メニューはベジ中心で、その他魚介類のみありました。
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私が最後ににオーダーしたのは、ここのところはまっているパンダンを使用したタイのスイーツです。緑色のそれがパンダンで色付けされたもの、タピオカかな? ココナッツミルクとの相性ばっちりです。
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以上、今回はプルンチット周辺を楽しみました!
# by cantikbalialit | 2014-02-12 14:14 | Bangkok

南の島の休暇

2013年一番の思い出は...
南の島、コタキバルの離島で一ヶ月ほど過ごした事。
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ボルネオの海に浮かぶ小さな島、ガヤアイランド。島には海と山とエコリゾートが3つだけ。それ以外にはデパートもコンビニもお土産屋すらもない究極の癒しのディスティネーション。友人からこの島のリゾートホテルにゲストアーティストとして一ヶ月滞在してみないかと依頼を受けました。

前回すっかり味をしめたソウル経由でコタキナバルまでひとっ飛び。そしてボートに乗り換え、このガヤアイランド・リゾートまで到着します。
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最初は我慢してたけど、このトロピカルな雰囲気にノックアウトされて翌日にはアルコール解禁。やっぱり常夏にはモヒートがないと始まらないでしょう。
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ここのお食事もチラ見せ。
これはインドネシアのルンダンサピともよく似ている牛肉のスパイス煮込み。(の、牛肉抜きという笑えるオーダーをしてみました。ベジタリアンにも優しいレストランです。)そういえば食事だけでなく言葉もマレーシアとインドネシアは似ています。少しだけ話せるインドネシア語が大いに役立ちました。
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ある日の朝食。ブッフェのカレーのお供に焼きたてのロティを添えて。
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ランチは毎日パスタ三昧!
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本土から船で運ばれて来る貴重なココナッツをたまにおすそ分けしてもらいます。
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バーのスタッフに頼んでエスプレッソ・マティーニをよく作ってもらいました。
センスの良いバーテンたちが、一度教えたレシピで私好みの甘過ぎない味に仕上げてくれました。
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さて私の夢の仕事場、ガヤアイランド・リゾートのスパ・ヴィラです。
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瞑想ルーム...のようなヨガルーム。階段仕様のためゲストが落ちはしまいかと、ちょっと心配。
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涼しい朝のヨガクラスは緑いっぱいの屋外で。
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スタッフのみなさんと。
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リゾートにはいろいろな野生の動植物がいました。トレッキングもシュノーケリングも参加出来たのでたくさんのワイルド・ライフに出会いました。猿も然り。ここの海では珊瑚を見ることも出来ます。
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保護されたウミガメ。ちょっとしたニュースです。
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これは野生の...ではなくて。笑
右の女性、香港からのセレブがなんと本土にあるシャングリラ・ホテルに私を招待してくれました。
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そう、ここにはかわいい野生のオラウータンがいるのです!
凄く優しい顔をしてるでしょ。
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コタキナバルの地元っ子はみんな優しい。リゾートのスタッフは東南アジア特有ののどかな田舎で恵まれた自然環境と温かい家族や友人に囲まれ育って来たのでしょう。あどけなさと育ちの良さ、持って生まれたホスピタリティが仕事に発揮され、それがこのリゾートの特色でもありました。

その地元っ子たちが時々本土まで遊びに連れて行ってくれました。港にあるシーフード屋台にて。
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そして滞在中には週に一度のマッサージのサービスまで受けることもでき。
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日本のみんなへはサルのお土産。何と言ってもオラウータンの島ですから、ここは。
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プールサイドバーで出会ったとびきりキュートな女の子。
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帰国が近づく日々は毎日が泳ぎ納め。
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お陰ですっかり小麦色。
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最終日にレストランのマネージャーが友情の証にとご馳走してくれたスペシャル・モックテイル。名前はまだないので次回お会いした時に命名させて下さい。
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帰国してしばらく、リゾートのスパ・マネージャーがあるイギリス人カップルからのフィードバックを送ってくれました。
"... and morning yoga, the Japanese teacher was one of the best I have had, and I've been doing yoga for about ten years..."
10年くらいずっとヨガを練習してるけど、あの日本人の先生は私がこれまで受けた中でベストの先生に入る、と書いてありました。(そう、実は私は仕事をしに行ってたんでした!)この言葉を貰えただけで、本当に行って良かったなと涙ちょちょぎれそうです。
全てはボルネオの素晴らしき自然のなせる技!ですね。
# by cantikbalialit | 2013-12-16 21:41 | Kota Kinabalu

ビバ!カンナムスタイル!

いつも利用する福岡空港からバリ島へは10年くらい前からか、直行便が飛ばなくなりました。次回はどこで乗り換えていくかなぁ。。。と思いながら、ふらりと立ち寄った本屋さんで目に留まったこれ。
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凄いですね、フラウ。ソウルを満喫する100%外さないアドレスが完全網羅されています。これはもう完全にソウル経由で決まり。

なので、そこはおすすめどおりのホテルを予約してみました。
カロスキルにあるソウル一お洒落と評判の高いCasaホテル。
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バスタブのあるスイートに泊まってみました。
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1階のカフェもモダンです。
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ロビーから続くライブラリー。
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さて、さっそくカロスキルを散策。
レトロなヴィンテージ風デザイン満載の人気店、キムズブティック。ワンピース最高です。
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そのお隣さん。ここも掘り出し物がたくさんありました。
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世界の H&M
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ハングルで書かれた看板がかわいいですね。読めないのが残念〜
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ヨギ的には108じゃないのが惜しい。
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セクシーなドアノブに思わず握るのをためらってしまうレザー&小物店。
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ここら辺でカフェ・レストラン編行ってみましょう。
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5m頻度で出くわすコーヒーショップの数々。
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アイスコーヒーの氷大盛りは、後にかき氷好きの韓国文化だと知る。
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24時間営業の定食屋さんケファオクの野菜のグリル。クオリティ高いですね。
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ベジタリアン対応のメニューのあったコリアンレストラン、モダンハプサン。じゃがいものチヂミが美味。
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実はカロスキル散策にはまって数ヶ月後にリベンジしました。そのとき一緒だった肉食系友人の目指した焼肉屋、トゥプルドゥンシムのテール・スープ。
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ピョンヤン冷麺の有名どころウルミルデ。あっ、ここはカロスキルじゃなかった。
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アックジョンまで足を伸ばしてデパ地下のトッポギをお持ち帰り。基本、長蛇の列がお約束。
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そしてはっきりしたのだけど、ソウルッ子はかき氷(ピンス)が大好き。どこのカフェもピンスがあるかないかで集客力に差が出るのは間違いなさそう。どこもでっかいサイズなのでカップルで食べて下さい。
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滞在中、私を癒したパンダ。
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以上、欲望満載の江南区、ソウルでした!
# by cantikbalialit | 2013-12-09 01:53 | Seoul

バリ島は山でしょ!

前回のビーチ対決ではバリ島が誇る素晴らしいビーチをご紹介しました。
でも...やっぱりバリ島は山でしょ!
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ということで、山間部ウブドの素敵な緑の景色をご紹介したいと思います。

今年4月に行なった当方主催のヨガ・リトリート。ウブドならではの田園風景を存分に活かしたリゾート、ワカデウマ(現在ワパデウマに名称変更)が会場でした。
ここを選んだのはこの青々とした眺めと建築にもバリらしいスタイルがあるから。
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お部屋はこんな感じ。
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自然光が差し込む清々しいヨガルーム。
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バリの沐浴場のようなプールが雰囲気抜群!
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特筆すべきはレストラン。朝食時のこの絶景は何にも代え難いひととき。
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そしてホテルを後にしてウブドでヤシの木の生えた田んぼのあぜ道を散歩すると...
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カフェが現れます。
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猫もこの調子で。
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さらにもう少し足を伸ばしてウブドのサヤン地区まで。
ここら周辺のホテルやレストランの雰囲気は周囲の自然いっぱいの景色も相まって一種独特、私は密かにウブドの桃源郷と呼んでいます。

ラグジュアリーなところではフォーシーズンズ・アットサヤンがお気に入り。バリ南部のビーチエリアのジンバランにも同系列のホテルがありますが、断然こちらの方がおすすめ。

開放的なロビー。
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円形状に建てられたロビーが、遮るものもなにもなく渓谷に突き出している形です。
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レストランは階下に。
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サヤン地区ではイタリアンレストラン、ガヤもよく利用します。
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昼時は自然の癒し、夜はロマンティックと表情を変えるレストラン。
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残念ながらパスタは日本人好みではないのだけど。コーヒーはイタリアン!
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番外編。
ウブドではジュースもこんなにもグリーン!
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# by cantikbalialit | 2013-12-05 02:21 | Bali



Hinagikuのバリ島日記

by hinagiku
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